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CLJのコーダー(評価者)になるためには
コーダーの種別について
CLJのコーダーには、その経験や役割によって、3つのタイプが存在します。
実務を行うのはリードコーダーとサポートコーダーです。
ジュニアコーダーも、コーディングすることはできますが、実務には反映されません。リードコーダーとサポートコーダーの行うミーティング(コーディング結果の最終調整)にオブザーバーとして参加することで、自分のコーディング結果がどの程度一致しているかを確認し学習することができます。
CLJのコーダーになるためには
まずは、CLJが開催しているMITIコーディングのワークショップへご参加ください。
ワークショップに参加後、コーディング用ツール「BirdWatcher」のレクチャーを受けることで、ジュニアコーダーとなります。
その後は、実際にコーディングを行ったり、ミーティングに参加してもらって経験を積みます。最終結果との一致性が高いなど、一定の基準を満たしたコーダーには、CLJ運営より、サポートコーダー、リードコーダーへの招待が届きます。
CLJのコーダー間の相関係数
2018年のリードコーダーのPearsonの相関係数の平均値は 0.73でした。
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